水疱瘡ってどんな病気?

水疱瘡はほとんどの子供が感染する病気で、特に1歳から4歳までは感染しやすいでしょう。

 

一度感染・発症してしまえば免疫を得ることができますが、小さいうちに発症するほど症状が軽く、大人になってから発症すると症状が重くなります。

 

水疱瘡の原因はウイルスで、感染者の咳やくしゃみ、潰れた水疱から出る液が感染源です。

 

非常に強い感染力を持つウイルスなので、身近に水疱瘡の感染者がいて免疫を持たない場合には、ほぼ確実に感染してしまいます。

 

水疱瘡に感染して発症すると、赤い発疹が顔、頭、腕、足、口の中など全身に出ます。

 

発疹はやがて水疱になり、痒みのあまり破いてしまうと、ウイルスを含んだ液を出して、ウイルスを撒き散らすのです。

 

水疱がかさぶたになると痒みがなくなり、自然に剥がれ落ちるまで待つと、いずれ痕もなくなるでしょう。

 

また、発疹が出ている間は発熱することが多く、脳炎や髄膜炎といった合併症が起こることもあるので注意が必要です。